2月24日
2024年9月29日
2024年5月20日
2023年12月11日
劇団銅鑼公演ドラマファクトリーVol13
「ポニーテールの功罪~だがし屋のおっちゃんはおばちゃんなのか?~」
山谷典子が脚本を担当し、6月にプレビュー上演され好評だった本作が10月に本上演されます!
6月のプレビュー公演での舞台写真やお客様の感想が劇団のHPにて紹介されていますので、よろしければご参考にしてください。
どうぞお楽しみに!
【公演概要】
劇団銅鑼公演ドラマファクトリーvol.13
『ポニーテールの功罪~だがし屋のおっちゃんはおばちゃんなのか?~』
(作・絵/多屋光孫「だがし屋のおっちゃんはおばちゃんなのか?」汐文社刊)
原案/多屋光孫 脚本/山谷典子 演出/磯村純
公演日程:10月17日(金)~19日(日)
公演場所:銅鑼アトリエ
【あらすじ】
真紀と早苗は進路に、人間関係に…と、絶賛お悩み中の多感な高校三年生。学校の伝統行事である味噌作りで、ふたりは一軍キラキラ女子の友華と一緒のグループになることに。あまり接点のなかった三人がさぐりさぐり話し始めたところに、謎の人物が現れる。加えて高校ではなにやら事件があったようで…。
謎の人物を追いかけて応接室に向かった真紀と早苗と友華。三人が応接室の扉を開くと、「だがし屋のおっちゃん」の世界にタイムスリップ。そこで三人が気づいたものとは…。
「ジェンダー問題」「男らしさ、女らしさとはなにか?」を考える入り口になると評価を得ている多屋光孫の絵本「だがし屋のおっちゃんはおばちゃんなのか?」を原案に、現代社会を生きていく窮屈さ、それでも信じたい人間愛を描いた物語。
詳細は公式サイトへ🔗劇団銅鑼 :: 『ポニーテールの功罪』


山谷典子脚本。
リリック・ジュニア・ミュージカル公演「君のとなりに名探偵~もしくは見えないお友達~」8月11日長岡リリックシアターで上演されます。
イッツフォーリーズさんが長岡の子どもたちを指導して上演するミュージカルです。
小学校三年生から高校三年生までの34人の子どもたちが出演しています。
山谷典子脚本。
音楽朗読劇「くじらのこえ なみのこえ」が6月19日に杉並公会堂で再演されます。
七年前に初演して関東と近畿の親子劇場で再演を重ねてきた作品です。
小さな子どもから観劇できます。親子でぜひ…。




